園芸と美術という、2つの側面をもつ盆栽を美術の観点から見つめなおします。
川﨑 仁美 (盆栽研究家)
1980年、京都生まれ。高校3年生から盆栽雑誌のモデルを務めながら独学し、
2002年から『現代盆栽』を主宰。
国内外で伝統盆栽の解説・キュレーションを行う。
2009年より『日本盆栽大観展』(11月、京都)の企画・広報を担当。
10年間のフィールドワークを経て、京都工芸繊維大学大学院に入学。
2012年、修士課程修了。現在博士課程に在学、美術の観点から盆栽研究を行う。
春風社より著書を刊行予定。
(社)日本盆栽協会会員・日本水石協会会員